日立市のトミナガ接骨院|正しい靴の履き方で、外反母趾や巻き爪などの足の障害を予防しましょう。

靴の履き方

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靴の履き方

意外と多い間違った履き方

靴の履き方ぐらい、誰だってっ知っていることだと思いますが、意外と多くの方が間違った履き方をしています。
間違った履き方で何時間もお仕事をしたり、間違った履き方でスポーツをしてしまっていませんか?
正しい履き方をすると、今までより疲れにくくなったり、スポーツでのパフォーマンスアップが期待できます。
今まで靴の履き方に無頓着だった人は、ちょっとだけ気を付けて見てはいかがですか?

●正しい靴の履き方(紐靴)

正しい靴の履き方①靴ひもを十分緩め 、足の入り口をしっかりと広げます。
②靴を履いたら、かかとをしっかりと合わせ靴ひもを締めます。
③つま先立ちになり締める強さを調整してください。
ポイントは、つま先でトントンせず、かかとをしっかり合わせることです。
また、靴ひもで足の甲をしっかりホールドすることで足の指が開き、外反母趾など足の障害の予防になります。
さらに、靴ひもを十分緩めてから履くことにより、靴下のひきつれを防止することになり、巻き爪などの予防になります。
言い換えると、正しく靴を履かない事により、外反母趾や巻き爪などをおこすリスクが高まります。

普段はなかなか面倒で、靴ひもを緩めずに脱ぎ履きしてしまっている人も、長時間靴を履いて作業をしなければならない時や、スポーツをするときぐらいは、正しく靴を履きましょう。